郵便局で申し込む新システムのオリジナル天然水

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エア・ウォーター、郵便局との天然水宅配を開始
エア・ウォーターは23日取引終了後、全国の郵便局のネットワークを通じて天然水の宅配事業を開始すると発表した。宅配水事業の拡大を目的とした子会社AW・ウォーター販売を設立、日本郵便の全額出資子会社である郵便局物販サービスを販売者として、全国郵便局の窓口を通じ「ゆうパック」で天然水を宅配する。今後、供給体制を確立しながら順次、エリアを拡大、3年間で80万世帯、5年間で140万世帯への普及を目指すとしている。

引用元:Yahooファイナンス

2015年3月23日、日本における3大産業ガスメーカーの1つとして知られるエア・ウォーターは、全国の郵便局のネットワークを通じて天然水の宅配事業を開始すると発表しました。具体的には宅配水事業拡大を目指すためにAW・ウォーター販売株式会社を設立。日本郵便の100%の子会社である株式会社郵便局物販サービスが販売者となって、郵便局の窓口を通じる形で「ゆうパック」を利用し、申し込み宅へ天然水をお届けするシステムとなっています。

今回宅配水として開発されたのが「水源水」というミネラルウォーターです。北アルプスの信濃大町と島根奥出雲、天空の朝来、富士山麓の富士天間が製造拠点となっており、7Lのペットボトルに入れられて全国各地に届けられます。専用のウォーターサーバーはエア・ウォーターオリジナル設計のもので、省電力が特徴的なエコなサーバーです。
利用希望者はまず郵便局にて「水源水」のカタログを手に入れ、定期購読の申し込みを行う必要があります。申し込みが完了したら無償レンタルのウォーターサーバーが自宅に送られ、その後は定められた日にゆうパックにて「水源水」のボトルが届けられます。常に新鮮な天然水を気軽に楽しむことができることが大きな魅力です。今後は順次宅配エリアを拡大していく予定で、3年間で80万世帯、5年間で140万世帯への普及を目指すことを目標として掲げています。
3月23日にこの新事業について発表したエア・ウォーターでしたが、発表直後は株式における反応が薄く、その後もマイナスでの推移が見られました。6月に入ってからもばらつきはあるものの、2200円台後半をキープできているようです。

「水源水」のシェアを拡大させるためには、まずは効果的な販促活動によって認知度を高めることが大切だと言えるでしょう。ミネラルウォーターは各社それぞれが独自の特徴を持っており、産地や品質にこだわって作られたもの、サーバーの機能性やデザインを追究して作られたもの、料金がリーズナブルであることを第一に考えて作られたものなどさまざまです。「水源水」を消費者に選んでもらうためには、「水源水」ならではの魅力をもっと全面的にアピールして他社との差別化を図る必要があるでしょう。また、郵便局という訪問者の多い場所であるメリットを最大限に生かし、「水源水」のおいしさや安全性などを地道に紹介して少しずつ契約を増やしていくことが求められます。

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