「世界に誇る水の山」宣言で名水の地へ

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山梨県北杜市、世界に誇る「水の山」宣言 – 名水でブランド推進
北杜市は5月19日、南アルプスなど恵まれた自然環境によって育まれた名水を生かしたブランド推進事業を開始し、世界に誇る「水の山」宣言を行うと発表した。合わせて、サントリー食品インターナショナルをはじめ、市に関連する企業3社と、「水の山パートナー協定」を結び、活動を推進していく。

引用元:マイナビニュース

2015年5月19日、山梨県北杜市は「世界に誇る水の山」宣言を行いました。南アルプスなどの大自然によって育まれた名水を生かし、ブランド推進事業を開始することによって世界を代表する名水の地となることを志すというものです。この宣言に合わせて、水資源の保全活動を積極的に行っている企業3社と共に「水の山パートナー協定」を結び、「水の山」としてその価値を世界に広めていく活動を推進していくことを発表しました。協定を結んだ3社というのは、サントリー食品インターナショナル株式会社、山梨銘醸株式会社、そして 金精軒製菓株式会社です。これらの企業は以前より北杜市の環境保全活動に尽力しており、地元とは深い繋がりがあります。

例えばサントリー食品インターナショナル株式会社は、自社の代表的なミネラルウォーター商品である「サントリー南アルプスの天然水」や、年配層にコアなファンの多いシングルモルトウイスキー「白州」の生産工場を北杜市内に構えています。地元住民や観光客のために工場見学の設備も設けており、工場見学者は2000年のスタート以来100万人を突破するほどの人気です。この工場を訪れることが目的の観光客も多く、北杜市の観光産業の活性化に大きく貢献していると言えるでしょう。
サントリー食品インターナショナル株式会社は、今後の展望として、まずは今年の夏に表参道において北杜市主催で行われる「南アルプスヴィレッジ」への参加や、「南アルプスの天然水かき氷」の開発を挙げています。かき氷には北杜市の名産フルーツをふんだんに使ったシロップやトッピングが検討されており、北杜市の魅力がたくさん詰まったスイーツが誕生しそうです。
また、今回の「水の山」プロジェクトにおけるシンボルとなるキャラクター「ミズクマ」が開発されました。水色のクマが大きな水滴を抱えているイラストとなっており、ポスターやのぼりのほかさまざまな発行物、そして市役所職員の名刺などにこのキャラクターイラストを掲載することで、「水の山」プロジェクトの認知度を高めていく方針となっています。

プロジェクトは、地元住民に環境講座を開いて北杜市の魅力を再認識するチャンスを設け、甲斐駒ケ岳の清掃など自然を守る活動を推進することによって幅広い世代から協力を得て、将来的に世界を代表する水の地になることを目指していますこのプロジェクトグループが今後どのような活動を展開していくのか、ぜひ見守りましょう。

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